真菌をわかりやすく言うと「カビ」のことです。抗真菌薬は真菌を死滅させるためのお薬です。身近な病気としては水虫なども抗真菌薬が用いられます。当サイトでは抗真菌薬について詳しく解説いたします。

足の裏にも潜むカビ

水虫は画像でチェック予防はイソジンで治療は抗真菌薬

水虫は他人にうつしてしまう事がある為、自分が発症しているかどうか気になります。
白癬菌というカビの1種が皮膚の角質層に感染する事で水虫を発症し、症状では強い痒みを感じるケースがほとんどです。

この他にも皮膚がジュクジュクとただれる、めくれる、赤みを帯びた小さな水疱ができるといった症状も現れます。
インターネット上では水虫の画像を検索できるので、気になる方はチェックしてみましょう。
ただ、皮膚病の中には水虫と同じような症状を、引き起こすものもある為、画像だけでは判断が難しいようです。

水虫になっているかどうかは、画像で判断するだけでなく、やはり皮膚科を受診し白癬菌に感染しているかどうかの、検査を行う事をお勧めします。

白癬菌に感染していると分かったら、抗真菌薬での治療が始まります。
抗真菌成分を含んだ外用薬を、患部に塗る事で徐々に白癬菌を除菌していくのです。
抗真菌成分は白癬菌の細胞膜に作用し、再合成を抑制し除菌の効果を発揮します。

もし、水虫になってしまったら、治療で完治させましょう。
中には民間療法で対処しようと考える方もいますが、水虫は1度発症してしまうと、民間療法で完治させる事は難しいようです。

民間療法ではイソジンを使った消毒法もあります。
イソジンは白癬菌を退治する事はできますが、これは皮膚の表面に付着しているものだけです。
角質層の中に入り込んでしまった白癬菌は、イソジンで除菌する事は難しいのです。

ですので、家族に水虫患者がいるなどして、水虫を予防したいという場合は、イソジンで足の裏などを消毒するのは良い方法でしょう。
もし、水虫のような症状を感じたら、はやり皮膚科で早めの治療を受ける事が大切です。